勉強の計画(路線変更)

 司法試験合格を最終目標におくのならば次のパターンが考えられる。

  1. (ほぼ奇跡に等しいが)平成22年の旧司法試験に合格
  2. 平成23年以降の予備試験に合格→新司法試験に合格
  3. 法科大学院に合格→卒業→新司法試験に合格


 2.と3.とは並行も可能だろうが、現実的には働きながら法科大学院に通うのは困難だと思われるから2.が妥当だろうなあ。今年はまず6月14日(日)の日弁連主催の『法科大学院統一適性試験』から、7月26日(日)の『法学既修者試験』、9月の各法科大学院(既修)の入試、11月の行政書士試験というローテーションを叩いてみよう。司法書士は今回は見送る。